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投稿日: 2016年7月2日
アロマの心地よい香りに包まれ受ける
マッサージは、癒しの効果はもちろんアロマ
オイルの効能も豊かでレモングラスでも
人気のメニューです。
アロマオイルマッサージは、
その魅力的な芳香成分と手のタッチングの刺激
によって相乗効果を生み出し心と体を
同時に癒してくれます。
今回はアロマオイルの効能と
そのマッサージ効果につい紹介をします。
血管やリンパ液の循環を促す
ストレスや環境の変化などで体が緊張すると、
血管は収縮して、循環が悪くなります。
アロママッサージにより血行を促進し、新鮮な
血液や栄養素を各細胞に届け届けられます。
アロマオイル（精油）とマッサージの相乗効果で
老廃物や疲労物質を回収するリンパ液を刺激し、
肝臓や腎臓に老廃物を迅速に届けることが
できるため、新陳代謝を促す効果もあります。
アロマオイルには利尿作用や発汗作用の
あるものもあり、体のデトックス（解毒）
効果があります。
筋肉や関節を柔軟にし、凝り、痛みの緩和
アロママッサージにより、硬くなった
筋肉を揉みほぐし、凝りや痛みを緩和します。
筋肉を柔軟にすることで関節の可動域が広がり
ケガの予防にもつながります。
運動後に発生する、乳酸や疲労物質の除去
を促し疲労回復を早めます。
消化器系のトラブルを緩和する
不安やストレスは病の根源です。
ストレスによって一瞬にして胃腸の痛みが
引き起こされるように、消化器官はストレス
の影響を受けやす。
アロママッサージによって胃腸にやさしく
トリートメントを行うことで、
胃腸の収縮運動を高めたり、消化液の分泌を
整える効果があります。
胃痛や胃もたれなどの消化不良や、
便秘、膨張感などを緩和します。
皮膚を潤わせ、弾力を高めます
アロママッサージに使用するエッセンシャル
オイル（精油）の植物性の有効成分が、
マッサージにより、皮膚から体に浸透し、
各細胞まで届けられます。
有効成分の浸透により、皮膚に潤いや弾力
を高め、さらに、皮脂腺の働きを高める効果
から肌の色つやが良くなります。
心身共に癒し効果があります
「手当て」という言葉がありますが、
セラピストの手のぬくもりとリラックス効果
のあるアロマの香りと心地よいマッサージを
施すことで脳を介して心にも働きかけます。
温かな手から伝わる癒しの波動、
エッセンシャルオイルの相乗効果で各神経の
バランスを整え、心の落ち着きや
疲労感を取り除きます。
また、皮膚表面の免疫細胞を刺激したり
温めることで活性化するため、免疫力を高め、
ストレスや病気に左右されにくい、
心身ともに癒し効果があります。
