投稿日: 2016年8月30日
名古屋も朝晩が少し過ごしやすくなって
まいりましたがまだまだ日中は暑い日が
続きますので熱中症にご注意くださいね。。
なかなかマッサージに行きたくても
いけない方のために
今回は自分でできる肩こり解消法を書きます。
まずは日常の生活の中にある肩こりの原因
について考えてみたいと思います。
最近はパソコンやスマホを使う機会が増え
首を前に突き出す姿勢を続けると首に過度な
負担がかかり、やがてはストレートネック
になり、慢性的な肩こりの原因になります。
そして、パソコン、スマホのバックライト
細かい文字を読むことで眼精疲労から
肩こりを誘発します。また、長時間にわたり
冷房の効いた職場、自宅、店舗などにいる
ことで血行が悪くなります。
今や日本はストレス社会、精神的なストレスは
筋肉を緊張させ、血管の収縮を引き起こし
血流が滞り、肩こりの原因となります。
運動不足、姿勢など日常の生活のちょっとした
ことの積み重ねが肩こりの原因となっています。
肩こりから深刻な病気を引き起こす要因にも
なっています。
自分でできる肩こり解消法、
セルフストレッチ&セルフマッサージ
1、 長時間、パソコンや職場でデスクワークが
多い方。
椅子に座ったまま出来る解消法です。
1~2時間ごとにされることをオススメします。
① 両手を前に伸ばし、両手を組みます。
親指を下に返す様にひねります。
そのまま、両手をバンザイする様に上げて
いきながら、椅子の背もたれもたれかかり、
体を十分に伸ばし10秒ほど維持します。
これを5回ほど繰り返して下さい。
① 両腕を握りこぶしにして、両肩(横)の
高さにセットします。
腕を上げきった時に拳の甲同士が向き合う
様に腕をひねりながら、上に伸ばしていきます。
伸ばした状態で5秒ほど維持し、
ゆっくりと戻します。
これを5セット繰り返して下さい。
2、朝晩にできる肩こり解消ストレッチ
① 足を肩幅に開き、リラックスして一呼吸。
肩の力をすべて抜き、両手をだらりと
下げた状態で軽くジャンプを20回ほど
繰り返して肩の緊張をほぐして下さい。
3セットほど行ってください。
② 足を肩幅に開き、胸を張り、左右の肩甲骨
を近づける様にして両肩を上に引き上げて
5秒ほど止め、一気に肩の力を抜き、
肩がストンと落ちる様にします。
5セットを行って下さい。
③ 同じく、足を肩幅に開きリラックスします
両腕の力を抜いてだらんとした状態から
両肘を90度曲げ、手の平を上に向け。
息を吸いながら左右の肩甲骨を近づける
イメージで両肘を後ろに引きます。
限界まで引いたところで、5秒間止めて下さい。
次に、息を吐きながら親指を内側にひねり
ながら手の甲同士が合わさる様にして両腕を
グッと前に伸ばしましょう。
左右の肩甲骨の間を離すイメージです。
5セットを繰り返し行ってください。
セルフストレッチやセルフマッサージでも
かなりの肩こりの解消できますが
ガチガチに肩が凝ってしまうと自分の力だけ
では解消できません。
レモングラスにお見えになるお客様も
かなり、ひどい状態になってマッサージに
お見えになりますが、一回の施術で完全に
ほぐしきれない場合があります。
オススメは辛い状態を放置しないで
早め早めにマッサージなどでほぐすこと
で自分の体も楽になるし、マッサージ効果
も上がることになります。
レモングラスは名古屋市、東区、北区、
千種区、中区、昭和区からもアクセスが
良好です。
初回の方、限定のアロマオイルマッサージ
タイ古式マッサージなどまた、60分以上
のコースで15%OFFの特別割引が
あります。詳しくはホームページの
キャンペーンをご覧ください。